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【テニスとゴルフの共通点】ミスをしない事が大事

テニスとゴルフは色々と共通点があります。
その一つが「ミスをしない事が大事」という点です。

目次

︎ゴルフはミスのスポーツ

プロゴルファーはバーディーを取って、スコアを伸ばします。

ですが、アマチュアがゴルフをすると、バーディーなんて取れません。
パーを取り続ける事で精一杯です。

アマチュアに限って言えば、ナイスショットを打つよりも、ミスショットが少ない人の方がスコアが良くなります。

これはゴルフをした事がある人なら、分かる事だと思います。

テニスもミスのスポーツ

テニスもゴルフと同じで、アマチュアの場合はナイスショットを打つ必要はありません。

極端な話、相手にボールを返し続けることが出来れば、絶対に負けることはないからです。

入るか分からないギャンブルショットを打つよりも、9割入る安定したショットを打ち続けた方が、最終的には勝ちにつながります。

「結果としてのナイスショット」を狙う

私がコーチに言われた言葉で、
「結果としてのナイスショット」
という言葉があります。

この言葉の意味は、
丁寧にラリーを続ければ、相手がミスして、結果的に自分がナイスショットを打ったように見える
と言う意味です。

実際にプロのラリーを良く観察すると、いきなり最初からナイスショットを打っていません。
ジワジワと相手を崩していき、完全に崩れたタイミングで空いたスペースに打ち込んでいます。
それがナイスショットに見えます。
決して無理をして打っていません。

テニスもゴルフも再現性が大事

テニスもゴルフも、スーパーショットを打つ必要はありません。
大事なのは再現性の高さです。
ミスが少ない人が勝利します。

なので、普段の練習でもスーパーショットを練習する必要はありません。
それよりも、安定感・再現性が高いショットを打てるようになる練習をした方が上達に繋がるでしょう。

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この記事を書いた人

33歳から本格的にテニスを始める。
最初はラケットの握り方も分からなかったが、今では試合ができるまで上達。
テニスを始めたばかりの人でも分かるように、初心者の目線で上達のヒントを発信中。

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