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【テニス初心者の盲点】ボールに最短で向かう動き方

当然ですが、ボールには最短ルートで向かった方が効率が良いです。
と言いますか、あえて遠回りしてボールに向かう人なんていないと思います。

ですが、テニス初心者は無意識に遠回りをしてしまう事が多くあります。

目次

︎打球に対して、垂直に移動するのが最短

基本的には、打球に対して垂直に移動するのが最短距離です。

図で説明すると以下です。

中央から外に移動する時は前に出る

外から中央に移動する動きは、誰でも正しい動きを出来ています。

間違えやすいのが、中央から外に動く時の動き方です。
コートに対して垂直に動いてしまう人が、とても多いです。

無意識にコート上のラインに沿って動いているのかもしれませんが、それは間違いです。

コートに対して垂直に動くと、移動距離が長くなります。
ボールが外に外れきってからインパクトを迎えるからです。

横移動のイメージを変えよう

横移動のイメージを変えましょう。

「横移動」という言葉を、言葉の通りに捉えてはいけません。
正確な表現では無いからです。

外に向かう時は少し前に出ながら、ボールに向かいましょう。

最初は慣れないかもしれませんが、テニスが少し楽になるはずです。

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この記事を書いた人

33歳から本格的にテニスを始める。
最初はラケットの握り方も分からなかったが、今では試合ができるまで上達。
テニスを始めたばかりの人でも分かるように、初心者の目線で上達のヒントを発信中。

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