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【ロブショットの超基本】高く・深く打つ

テニス初心者向けに、ロブショットに基本について解説します。

目次

ロブショットとは

ロブショットとは、ボールを高く・深く打つショットです。
ボールを上方向に打つだけのショットなので、初心者でも簡単に打てます。

ロブショットのメリット

ロブショットを打つメリットは以下です。

・体制を整えるための時間稼ぎ
・相手の後方に押し戻す
・前にいる相手の頭上を越す

どちらかと言えば、防御系のショットです。

「高く」「深く」打つ事が重要

ロブショットで重要な事は、ボールを高く・深く打つ事です。

もしロブが低い場合や浅い場合は、前衛に打たれてしまいます。

ボレーは高く・深く打つ事が何より重要

最初は深めに打つ意識をする

ロブショットを深く打ちすぎると、アウトになってしまうリスクがあります。
なので、最初はサービスラインを超える深さであれば合格と思って打ちましょう。

最初はできるだけ高く打つ

最初はできるだけ高く打つ事を意識しましょう。

ボールが高ければ、相手のコートに速く・急な角度でボールが落ちてきます。
もしボールが浅くなってしまっても、相手がスマッシュすることが難しくなります。

高いロブは相手が返しづらい

(補足)バックハンドは強めに打つ

私の経験則ですが、バックハンドのロブが低く浅くなる人がとても多いです。
バックハンドはフォアハンドに比べて力が入らない事が原因だと思います。
バックハンドのロブは強めに打ちましょう。

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この記事を書いた人

33歳から本格的にテニスを始める。
最初はラケットの握り方も分からなかったが、今では試合ができるまで上達。
テニスを始めたばかりの人でも分かるように、初心者の目線で上達のヒントを発信中。

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